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高校入試について

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1年、1年の学習の積み重ねが高校入試に直結!
高校受験は中学入学とともに始まっています。
入試問題の中で間違いが多いのは、中学1年と2年の内容です。
意外に思われるかもしれませんが、これが事実です。
それは、入試問題の5割から6割は中学1年と2年の内容から出題されるからです。
単純計算で考えれば、中学3年の内容を理解しても
40点から50点しか取れないということです。
また、山形県の入試は調査書と当日の点数の2つを合わせて合否を決めます。
鶴岡南高校、北高校、中央高校は、3:7の比率で当日の点数を重視しますが、
その他の高校は、5:5の比率になっており、
中学3年間の内申点の比率が高くなっています。
内申点は中学3年間の総合点ですから「3年になってから頑張る」では遅いのです。
2年分の内申点を取り戻すには、
中3の1年間、4から5を取り続けなければならないからです。
このように、現実には中学1年から高校受験は始まっているのです。

塾に通うことに「遅い」ということはあっても「早い」ということはありません。
アップ学習塾は定員6名の完全定員制で、基本を定着させることをモットーに
「問題を解かせる」ことより「解くための考え方」を丁寧に指導する塾です。
今まであやふやだったことが、理解できるようになります。